2007年6月24日日曜日

「楽したい。それが効率化の第一歩」

「楽したい。それが効率化の第一歩」

人間、誰でも楽して楽しく暮らしたいもの。
楽をするための努力を惜しんではいけません。

サラリーマンは、会社の業績なんてのは、ほんとはどうでもいいのです。
一番大事なのは、自分が楽すること。

「楽して売上上げたい」
「楽して業務を終わらせたい」
「楽して上司に認められたい」

仕事はつらいものではありません。
色々考えれば、楽できるものなのです。

楽をするために、色々勉強して、色々試して、色々やってみる。
これが、業務の効率化に繋がっていくのです。

と、言ってみたり。

2007年6月21日木曜日

「学ぶ時は、後で教えるつもりで学ぶべし。」

「学ぶ時は、後で教えるつもりで学ぶべし。」

なにかを聞いたり、学んだりするときは、
後で別の人に教えるつもりで、学ぶと理解が早い。

ただ、聞いているだけなら受け流してしまいそうな事も、
後で別の人に、”自分”が教えなければならなければ、簡単に受け流せない。

だから、常に人に教える、伝えるつもりで、
日頃の作業に取り掛かると、作業の理解度が高くなる。

と、言ってみたり。

2007年6月20日水曜日

「結果を出そう」

「結果を出そう」

よく言う言葉だが、このように思う。
いい結果を出すのではなく、評価ができる結果を出そう。

評価がいい、悪いなんていうのは次の事。
まずは、期日までに結果を出せば、仕事の半分は終わり。

たとえ、その結果が自分の思ってるのより、60%のできだろうが、
50%のできだろうが、あまり関係ない。

結果を出さないのは、テストをして答え合わせをしないのと一緒。
結果を出せば、評価をしてもらえるし、次に繋がる。

と、言ってみたり。

2007年6月17日日曜日

「時間があれば・・・ではなく、時間を作って・・・であれ」

「時間があれば・・・ではなく、時間を作って・・・であれ」

「時間があれば考えておくね。」「時間があればやっておくよ。」という言葉。
これは「やらないよ」と、同じ意味です。

「時間があれば・・・」なんて、都合のいいことはありません。
大抵の人は、時間に余りはありませんから。

「時間は作るもの。」
自分の時間くらい、自分で調整したいものです。

と、言ってみたり。

2007年6月16日土曜日

「会社の目的は利益です。」

「会社の目的は利益です。」

営利企業にとっての存続理由は・・・
「利益を上げることです。」

どんなにきれい事を言おうと、なにを言おうと、それ以外ありません。
だから、会社の全ての行動は、「利益を上げること」に繋がっています。

ただ、それだけです。
深く考えても仕方ないことです。

と、言ってみたり。

2007年6月14日木曜日

「今、言われたことはすぐに行動」

「今、言われたことはすぐに行動」

なにかの途中とかに用事を頼まれると、とりあえず聞いて、
後でやろうと思うよね。
でも、結局忘れちゃって後で怒られる。

簡単なことなら、すぐその場でやる。メールを送ったり、プリントアウトしたり。
時間がかかるものは、いつやるかその場で決めて、手帳に書く。

人間、そんなに記憶力はない。
あとで考えるより、その場その場が、一番いい判断ができる。

と、言ってみたり。

2007年6月13日水曜日

「自分は凡人。スーパーマンにはなれないよ。」

「自分は凡人。スーパーマンにはなれないよ。」

自分が思っているより、自分はできない奴。
自分のやったことはすぐ忘れるし、他人の頼みごともほったらかし。
難しい本は理解できないし、色々言われても頭で考えるとこんがらがる。
徹夜なんてできないし、一人でできることなんてほんの少し。

だから、なんでもすぐにメモるし、依頼に対してもすぐに行動する。
文書もわかりやすいように書くし、物事もできる限り単純に考える。
疲れたら休むし、できないことには人の助けを借りる。

凡人と思えば、傲慢も劣等も出ない。
謙虚に気楽に過ごしていける。

と、言ってみたり。