2007年10月25日木曜日

「誰かやってよ。より、自分でやった方が早い」

「誰かやってよ。より、自分でやった方が早い」

「誰かやってよ。」
「はやく誰かやってくんないかな」
「誰もやんないから、できないよ」

そんなこと言ってる間に、
自分でやればいいのに。

そうすれば、誰もやらない理由や早くできない理由もわかるかもしれないし、
動くことで、自分も満足するでしょ?

他を期待する前に、自分でやってしまおう。
100%の結果は出なくても、なにか残るさ。

と、言ってみたり。

「会社に雇われているんじゃない、会社で働いてやってるんだ」

「会社に雇われているんじゃない、会社で働いてやってるんだ」

会社から無理難題を言われる人がいる。
断れず、犯罪や多残業を行う人がいる。
大変不幸だけど、
こう思ってみたらどうだろう?

「会社に雇われているんじゃない、会社で働いてやってるんだ」
「会社に選ばれたんじゃない、俺が会社を選んでやったんだ」
「仕事に就職した覚えはあるが、会社に就職した覚えはない」
そうすれば、無理難題に関しても少しは意見できないだろうか?

もちろん、それを言えるだけの能力や知識を日頃から磨いておく必要があるけど。
そうしないと、負け犬の遠吠えになるからね。

と、言ってみたり。

「自発的になるには4段階ある」

「自発的になるには4段階ある」

1段階:何も考えない。動かない。やらない。
2段階:怒られてから、考える。動く。やり出す。
3段階:怒られる前に、考える。動く。やり出す。
4段階:楽しいから、考える。動く。やり出す。

仕事に関して言えば、大抵の人は3段階で止まる。
4段階にいける人は、稀。または、仕事好きや、趣味。

最初から4段階にいる人は、自分の下に3段階もあるのに、気が付かない。
そして、4段階未満の人が4段階にいくのは、ちょっとしたきっかけが必要。
そのきっかけは人によって違うから、
きっかけをたくさん作ってやることが、上司の仕事。

と、言ってみたり。

2007年10月2日火曜日

「うっかりするなら、うっかりしても大丈夫なような仕組みを作る」

「うっかりするなら、うっかりしても大丈夫なような仕組みを作る」

私はよく「うっかり」する。
あわてんぼだし、もの忘れが激しかったり、注意力散漫だったりする。
どうしても、「うっかり」は止められない。
「うっかり」ものだから、どうしようもないと諦めている。

けど。

「うっかり」ではすまない場合が時にある。

そのときは。

「うっかり」しても、大丈夫なような仕組みを作って、取り掛かるようにしている。

「うっかり」しても、すぐ気が付くように。とか、
「うっかり」しても、影響がないように。とか、

「うっかり」に限らず、色々あると思う。
直せるならそれが一番いいかもしれないけど、無理なら諦めて、
それをリカバリできる仕組みを作って、取り組もう。

と、言ってみたり。