2007年7月31日火曜日

「まず、恐怖ありき。その後、快楽がある。」

「まず、恐怖ありき。その後、快楽がある。」

人間、行動を起こすときは、2種類の理由からしか生まれない。
恐怖。(やらないと怒られる。やらないと困る)
快楽。(やると楽しい。やると楽。)

そして大半の人間は自分が経験していないことは、信用できない。

物事を習慣付けるには、この2点を考えて行動すればいい。
まずは、恐怖にて強制的に習慣づける。
そうすれば、その行動によるメリットを経験し、楽しい、楽ということがわかると、
快楽となって、強制しなくても行動するようになる。

もちろん、快楽にならない場合もある。
この場合は常に恐怖で強制的にするしかない。

どれだけ、行動による快楽を早く伝えることができるか、
ここが、自発的に動くかどうかのポイントとなる。

と、言ってみたり。

「言われたとおりだけではなく、その背後を考える」

「言われたとおりだけではなく、その背後を考える」

よく「~をしてくれ。」とか、「~を頼む。」とか、言われるが、
その背後には、必ず理由がある。

なにかをしたいから。
なにかをみたいから。
なにか困ったことがあったから。

指示した人は、その解決策だけを言ってきているだけかもしれない。
そして、その解決策は合っているとは限らない。

かならず、背後の理由を意識しよう。
そうすれば、本当の正解を導きだすことができるはず。

と、いってみたり。

2007年7月12日木曜日

「期限を決めよう!」

「期限を決めよう!」

何かをするとき。
何かを頼まれたとき。

必ず、期限を決めたり、期限を確認しよう。

人間、”前もって”ができればいいけど、やっぱり”ぎりぎり”になっちゃう。
急に”ぎりぎり”になるよりか、早い段階で”ぎりぎり”になる時期が
わかっているほうが、なんとなく気が楽。

だから、一番早い段階。
”する”と決めたとき、”して”と言われたとき、
そこで、”ぎりぎり”の時期を確認しておくこと。

と、言ってみたり。

「自分の行動理由を説明できますか?」

「自分の行動理由を説明できますか?」

何かの行動をとったとき・・・
なぜ、その行動をとったか理由が説明できますか?

自分の行動に対して、理由を説明することができる人は、
自分の行動に責任が持てる人。
理由なき行動には、誰も責任を持てません。

常に理由を説明できるような行動を行っていければ、
自分をコントロールできるはずです。

と、言ってみたり。